ー学資保険をやめる決断をしたときー
積立NISAを続ける中で
自分のお金に対する考え方が少しずつ変わってきました。
そして同時にずっと当たり前だと思っていた
子どもの教育費の準備についても立ち止まって考えるようになったのです。
学資保険は「入っていて当たり前」だと思っていた
子供が生まれたとき
学資保険は深く考えずに入りました。
貯蓄=保険だったのもあります。
教育費のため必要なモノ。
銀行に預けるより利率も良い。
そう思っていたからです。
貯金が苦手な私にとって
自動で積立られる学資保険は
安心材料の一つでもありました。
学資保険の中身を知って迷い始めた
投資について調べるようになってから
学資保険の仕組みも気になるようになりました。
調べていく中で知ったのは
学資保険の中身は投資に近い仕組み
だということ。
さらに
支払った保険料の多くが
保険会社の手数料として引かれている
ということも知りました。
正直ショックでした。
「それなら自分で運用した方がいいのかもしれない」
そんな気持ちが心の中に残るようになりました。
もちろん学資保険が合う人もいると思います。
ただ 私の場合は「今の自分には合わないかもしれない」と
感じただけでした。
マイナス40万。それでもやめてみようと思った。
とは言え 簡単に決断できたわけではありません。
学資保険を解約すると
約40万円の損失になることが
分かっていました。
しかも
満期まであと8年残っていました。
「ここまで続けてきたのに今やめるのは早いかな」
「8年待てば戻るかもしれない」
そう思うと
解約するべきかどうか
本当に悩みました。
40万円という金額も
残り8年という時間も
簡単に決断できるものではありません。
「やめた後に後悔しないか」
それも何度も自分に問いかけました。
それでも悩んだ末
一度学資保険をやめてみて
その分をNISAに回してみようと思いました。
将来どうなるかは分かりません。
それでも納得して選んだ形で続けてみよう
と思いました。
増えるかどうかよりも
「仕組みを理解した上で選びたい」
その気持ちの方が強かったのだと思います。
同じ考え方でジュニアNISAを始めた
こうして考えた末に
末っ子のためにジュニアNISAを始めました。
(2023年で終了した制度で新規投資は現在できません)
ここでも私は
米国株式と全世界株式を半分ずつ選びました。
どちらが正解かは分からない。
でも 自分の積立NISAと同じように
迷いながらでも続けられる形にしたかったのです。
そして 運よく始めた時期が良かったこともあり
日毎に評価額が少しずつ増えていくのを見るのは
ちょっと楽しかったです。
迷いながらでも
小さな楽しみを感じられることが
続ける力になったのだと思います。
この選択が正しかったのかどうかは
まだ分かりません。
その後のことは
また別の記事で書いていこうと思います。

