今回は、防衛医科大学校に決めるまでの話を書いてみようと思います。
受験生や保護者の方の参考になれば嬉しいです。
防衛医科大学校を受けたきっかけは、高校の先生の一言でした。
「場慣れのために受けてみたらどう?」
本人はあまり乗り気ではありませんでしたが、
受験料もかからないということもあり、ダメ元で申し込みました。
しかも、申し込みはかなりギリギリでした。
一次試験は12月。
国立志望だったので、1ヶ月後には共通テストも控えていました。
その頃の息子はかなりピリピリしていて、
家の空気も少し緊張していたのを今でも覚えています。
そんな中、2月の初めに
防衛医科大学校から合格通知が届きました。
この合格のおかげで、
「もし他がダメでも大丈夫」
という安心感が生まれ、
その後の私立大学の試験は気持ち的にかなり楽だったようです。
3月中旬、第一志望の国立大学からも合格をいただきました。
防衛医科大学校か国立大学か。
本当に悩みました。
周りの人にも相談しましたが、防衛医科大学校について詳しい人はほとんどいませんでした。
高校の担任の先生は国立大学をすすめていました。
さらに塾の先生にも相談してみましたが、
やはり答えは同じで
「国立大学の方がいいと思います」
と言われました。
多くの人から国立大学をすすめられたので、
正直かなり迷いました。
実際、国立大学の入学手続き締切の前日には
担任の先生から私宛に電話もありました。
「本当に防衛医科大学校でいいんですか?」
そんな雰囲気でした。
そこで
「防衛医科大学校に進学します」
とお伝えすると、とても驚かれていました。
本人も
「国立のためにあんなに勉強してきたのに…」
と少し複雑な気持ちだったようです。
それでも最終的に、防衛医科大学校を選びました。
入学準備を進める中でも、
驚くことがたくさんありました。
通学については
「華美な服装は避けること」と書かれていて、
明るい色はダメなの?
スーツを買った方がいいの?
と洋服選びにも悩みました。
そしてさらに驚いたのが、
- 制服は貸与
- バッグも支給
- 交通費全額支給
- 入学金なし
- 授業料無料
本当に驚くことばかりでした。
誰に相談していいのかとても不安でたまらなかったのを
覚えています。
また、技官コースということで
最初は訓練などがあるのかと思っていましたが、
そういったものはありませんでした。
「何かあったら自衛官として出動するのでは…?」
と心配していましたし、周りにも言われていましたが
技官コースは防衛医大病院で働くための看護科だったので
その点も安心したのを覚えています。
まとめ
防衛医科大学校を受験したのは、
最初は「場慣れ」のつもりでした。
でも結果的には、
人生の大きな選択につながりました。
受験は本当に何が起こるかわからないものですね。
👇防衛医科大学校についてはこちらから

